Hardening 2026 Agentic Collapse
概要
攻撃を受けながらECサイトを守り抜き、事業継続と売上を競うセキュリティ堅牢化競技の年次大会。2012年から続く国内随一の実践型演習で、選考を経た参加者が混成チームで挑む。2025年は101名が参加し9割が初参加。2026年は函館に舞台を移し、「Agentic Collapse」を掲げてAIエージェント時代の防御を問う。
プログラム構成
- 4日間構成:10/5前日入り(チームミーティング・準備)、10/6 Hardening Day(攻撃下でECサイトを運営する競技日)、10/7 Analysis Day(ログ分析・ネットワーキング)、10/8 Softening Day(全チームでやられたこと・気づきを開示・共有)
- 選考を通過した96名を実行委員会が8名ずつ12チームに編成
- 攻撃側チームKuromame6が競技中に攻撃し、防御側はMarketPlace出展ベンダーから製品・サービスを購入できる
- 一般見学はHardening Day 14時から・Softening Dayは終日(事前申込制・オンライン中継あり)
登壇者
- 門林雄基(Hardening Project実行委員長・2026)
創設と背景
- 創設年
- 2012
- 創設者
- WASForum(Web Application Security Forum)Hardening Project
脆弱性を抱えた事業システムを守り抜く力を競う競技として2012年に開始。8時間の防御競技(Hardening Day)と振り返り(Softening Day)を組み合わせた形式で、沖縄を中心に毎年開催されてきた。
変遷
- 2012 WASForumのプロジェクトとして初の競技会を開催
- 2025 Hardening 2025 Invisible Divideを沖縄・豊見城で開催、12チーム101名が参加
- 2026 Hardening Designers Conference 2026をオンライン開催(7月2〜4日)
- 2026 競技会本編を函館で開催(10月5〜8日、応募締切8月10日)
参加者の声
セキュリティ技術者が1か月超の準備と競技当日の対応を振り返る(NECセキュリティブログのHardening 2025参加記より)
実務では経験しにくいインシデント対応を安全に体験できた(Proactive Defenseの2025年大会参加レポートより)
組織の垣根を越えたチームで挑んだ記録(NTT西日本エンジニアのHardening 2025参加レポートより)