RubyKaigi 2026
概要
Rubyプログラミング言語に関する世界最大級の国際カンファレンス。Ruby言語の生みの親であるまつもとゆきひろ(Matz)をはじめ、Rubyコアチームや世界中のRuby開発者が集結し、言語実装・パフォーマンス最適化・最新のライブラリやフレームワークについて技術的に深い発表が行われる。2006年の初開催以来、日本各地を巡回しながら毎年開催されている。
創設と背景
- 創設年
- 2006
- 創設者
- 日本Rubyの会(Ruby no Kai)
2006年6月、お台場のAIST臨海副都心センターで第1回「日本Ruby会議」として開催。約251名が参加。Ruby言語コミュニティの成長とともに国際化が進み、現在は世界中からRuby開発者が参加する国際カンファレンスに発展した。
変遷
- 2006 第1回「日本Ruby会議」をお台場で開催(251名参加)
- 2011 RubyKaigi 2011を最後に一時休止を発表
- 2013 「RubyKaigi」として再始動。英語名を正式名称に
- 2018 仙台で開催。海外参加者比率が増加し国際カンファレンスとして定着
- 2026 函館で開催。函館アリーナ・函館市民会館の2会場体制
参加者の声
Rubyの最先端を一気にキャッチアップできる貴重な3日間。毎年会場が変わるので旅行としても楽しめる。
Matzのキーノートを直接聴けるだけでなく、コアチームと直接議論できる機会がある。技術コミュニティの温かさを感じる。
学生チケットが5,000円でランチ付き。若い世代への門戸が開かれているのが素晴らしい。
事前勉強会で予習してPicoRubyワークショップに参加し、パーティーでの交流も楽しんだ(wakoさんの参加レポートより)
エンジニア8名で函館開催に参加し、最先端Rubyのセッションとコミュニティ交流を満喫した(ネクスウェイのエンジニアによる参加レポートより)
言語処理系の内部実装のセッションに触れ、日々のRails開発が基盤技術に支えられていると実感。夜遅くまで飲んでも翌朝元気なRubyistの熱量に驚いたという(note社エンジニアtaakuuyaaさんの参加レポートより)